広島県安芸高田市の概要

「三本の矢を重ねることで折れにくくなる」という教えは、大半の人が耳にしたことがあるのではないでしょうか。広島県安芸高田市はそんな言葉を残した戦国時代の武将、毛利元就が一生を過ごした地として有名です。日本の100名城である郡山城を始め、猿掛城、郡山合戦古戦場などの史跡が数多く残されています。安芸高田歴史民俗博物館には原始から近代にわたっての貴重な資料が展示されています。もちろん、毛利氏に関わる展示品もあるので、時代の足跡をじっくりと見るのもいいでしょう。
神楽などの伝統芸能もあり、定期的に神楽の大会が開かれています。神に捧げるという神楽は、神様、舞人、見る者全てが楽しむものだそうです。昼間は仕事や学校に行く素人である人々が、夜に集まり神楽の練習をしてます。神楽ドームや、かむくら座で週末に、市内に22ある神楽団の神楽公演も行われています。

そんな歴史上貴重な文化財がある地域ですが、もう一つ、Jリーグ・サンフレッチェ広島のマザータウンという顔も持っています。練習拠点である吉田サッカー公園でサンフレッチェ広島の選手や、ユース(高校生を中心としたサッカー組織)の子供たちが汗を流しています。